春は野菜がやわらかく甘みも強くなる季節。
2歳の息子も食べやすく、私自身も季節の変化を食卓で感じられるのが嬉しいです。
今回は、新玉ねぎ・春キャベツ・新じゃがの中から、わが家で実際によく作っているレシピを
3つご紹介します。
🧅 新玉ねぎ:ツナと鰹節の旨味でモリモリ食べる
レシピ: 新玉ねぎとツナのうま煮【作り置き】(鈴木美鈴さん)
新玉ねぎはとても甘く、火を通すとさらにとろけるような食感に。
ツナと鰹節の旨味がしっかり効いているので、ごはんのおかずにぴったり。
息子も「おいし〜!」と言ってよく食べてくれます。
作り置きにも便利なので、何度もリピートしています。
🥬 春キャベツ:保育園で人気のコールスローを再現
キャベツが苦手な息子も、このレシピで作ったコールスローは完食してくれました。
マヨネーズのまろやかさが、キャベツの風味を和らげてくれるみたいです。
私はマヨネーズが少し苦手なので、ごまドレッシングで和えて自分用にアレンジしています。
大人も子どもも楽しめるレシピです。
🥔 新じゃが:ほんのり甘い味噌炒めでご飯が進む
レシピ: 新じゃがの甘味噌炒め(Cookpad)
新じゃがを甘めの味噌で炒めると、ホクホクでとってもおいしいです。
皮つきのまま調理するので手間も少なく、食物繊維も摂れるのが嬉しいポイント。
息子は白ごはんよりおかず派なのですが、これはごはんと一緒によく食べてくれます。
🌱 春野菜で季節を楽しもう
春野菜は味が優しく、離乳食や幼児食にもぴったり。
我が家では、旬の野菜を取り入れることで、子どもも食事に興味を持ってくれるようになりました。
シンプルな調理でも素材の味が引き立つのが春野菜の魅力。
これからも季節を楽しみながら、家族でおいしい食卓を囲んでいきたいです。